寿司下駄、一丁上がり

図工の時間

サラリーマン時代の先輩からずっと頼まれていた寿司下駄を4年の月日を経て、やっと納品できました。
そんなに難しい加工はしていないので難しくなかったですが、やる気が起きずずっと後回しになってました。

試作品自体は頼まれてすぐ作ってはいたんですけどね。
この時はまだ職業訓練校に通っていた時期なので、蟻ホゾで作ってますがボロボロです(笑)

正直、載せるのも恥ずかしいレベルです。。。
ちなみに、お寿司も乗せて実際に使ってみました。

先輩の要望で木曽桧で作ったのですが、お寿司に匂いが付くので正直微妙・・・と言うのがこの時の感想です。
それから仕事が忙しくなり、1年くらい放置。

さすがにそんなに放置してると、催促の連絡が来たので重い腰を上げて取り掛かることに。
蟻ホゾ掘るくらいなので、さほど時間はかからず完成!

まあまあ綺麗にできました。
仕上げはオイルフィニッシュ。
オイルフィニッシュ用のオイルは家庭用の植物油でもできるので、試しに亜麻仁油を使ってみることに。

いい感じに艶が出ました。
食べ物を置くものなので、亜麻仁油なら安心でしょう。
奥さんの分も合わせて2つ頼まれていたので、夫婦茶碗ならぬ夫婦寿司下駄にしました。

売っていてもおかしくないくらいのものにはなったんではないかなと。
ただ完成したものの、なかなか先輩と会う機会がなく2年以上放置されることに。
逆にそれだけ放置されていたので、匂いはいい感じに飛んでくれました(笑)

最近やっと寿司下駄を渡すことができました。
寿司下駄お渡しした後、先輩から写真が送られてきました。
お寿司も自分で握ったそうです。

2列だと少し窮屈そうですね(笑)
実際使ってもらうと改善点なんかも見えてきます。
ただかなり喜んでくれたので、作ってよかったです。
ものづくりの人間としては、使用者に喜んでもらえることが一番うれしいです。

それと木製品の食器類全般に言える注意点ですが、食器乾燥機はあまり使わない方がいいです。
急劇な乾燥で割れることがあるのです。
せっかくのお気に入りのものが割れちゃったら「いっかん」の終わりですからね。

無事に新鮮なネタも提供できたので、ここらでおあいそとしときましょう。

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