どうも。
世界100万人のドオー好きのみなさん。
私事ですが、友人の誕生日が近くなってきました。
ただ残念なことに、金欠の筆者にはプレゼントを買ってあげれるだけの経済力がありません。
自分の無力さに打ちひしがれていた所、ふとある言葉が思い浮かびました。
『プレゼントが買えないなら作ればいいじゃない』
パンがないならケーキを食べればいいじゃないと言ったマリーアントワネットも絶句しそうですが、筆者はこれでも職人です。
大船に乗ったつもりで任せてください。
ちなみに去年も金欠だった筆者は”屋久杉のヌオー”を彫ってあげてます。
しれっとガチャ○ンもいますが、これは別の友だちにあげたやつです。
と、勘の良い方ならお気づきかもしれませんね。
今年は”屋久杉のドオー”をプレゼントします。
屋久杉はこれを使っていきます。
木目が詰まってて綺麗な屋久杉です。
そして彫刻するのにハンドルーターを使います。
ちなみにハンドルーターですが、あまり安いのを買うのはおすすめしません。
理由としては、モーターの弱さもありますが数分使っただけで熱くなって持てなくなるからです。
安かろう悪かろうと言うことですね。
そして筆者は、色々とレビュー見た結果これを使ってます。
と話が少し逸れてしまったので戻したいのですが、一つ問題点が。
筆者はおじさんなので、金銀世代までしかわかりません。
正直ドオーがどんなシルエットなのかも知りません。
とりあえず画像検索でいろんな角度からのドオーを検索しまくります。
何とか大まかな形は理解できたので、下書きを書き込みます。
あとは削るだけです。
これをこう削って
そしたらこうなって
こうで
こう
と、大まかな形ができました。
これをサンドペーパーで綺麗にしていきます。
順調ですね。
これに目などの模様を入れていきます。
これにオイルを塗ってあげて完成です。
、、、、、うん。
まぁ、うん。
ドオーかって聞かれたら、言葉にできないです。
と同時に筆者は何か既視感を感じていました。
これ、某ジブリの猫のバスに似てるなぁと。
なんか見た目も速そうですし。
結局、共通点は四足歩行しか見当たらない”ドオバス”が出来上がりました。
筆者はこんな結果になりましたが、これを読んでいるみなさんが素晴らしいドオーを彫り上げてくれると信じています。
ちなみに、削っている最中は屋久杉のいい香りが部屋中蔓延してました。
さすが屋久杉。
スポンサーリンク
コメント